このサイトをご覧になっている方の中には、
体育会野球部
高校生の頃はずっと坊主でした。
大学は野球を続けても坊主にはしてませんでしたが、
幹部は坊主にする伝統があります。
坊主に逆戻りするのは恥ずかしいです。
そんな人もいると思うし
遅刻が続いて、坊主にするよう言われました。
職業柄、髪型は気にしていたので、ちょっと抵抗が…
結構、Bさんみたいな人も見かけたりします。
しかし、そもそもなぜ、「坊主にしたくない」と思うのでしょうか。
固定概念に囚われすぎてマセでしょうか?
この「坊主にしたくない」って気持ちは一体何なのか。
私なりの考えですが、まとめてみました。
これで、皆さんの頭も整理できると嬉しいです。
「坊主にしたい」と「したくない」
私のように「坊主にしたい」男性も沢山いますが、
100%坊主にしたい気持ちだけではなく
「坊主にしたくない人」という気持ちも共存しています。
この「坊主にしたい」と「したくない」という気持ちは、必ずしも独立したものではなくて、
それぞれの要因の総和が「したくない側」になるかどうか、だと私は考えます。
(「したい」と「したくない」の関係の詳細は作成中)
もし、「したくない理由」を紐解いて、
実は大したことじゃない、克服できる、誤解があった
などであれば、前向きに「坊主にしたい」と思えるかもしれません。
今回はその「要因」つまり「坊主にしたくない理由」を紐解いてみましょう。
また、それぞれの理由への
解決法・克服法を僕がご案内しますね。
坊主にしたくない6つの理由
一時的不可逆状態
まずは、「一時的不可逆状態」です。
髪が伸びる早さは平均して、1日に0.3mm、1ヶ月で約1cmと言われます。
刺青のように「半永久的」に状態が変わるわけではないですが、
数ヶ月間は後戻りできない、というところに抵抗を感じる人はいるでしょう。
確かに、明日には元通りになるっていうなら、
坊主にしてもいいのにな。
そんなあなたに、一つの克服法です。
解決法:カツラ・ウィッグを買う
坊主以上にハードルが高い、あまり見かけない、と
思われがちですが、
近年はとてもリアルなウィッグが普及しています。
罰ゲームでガタガタの坊主になりモテなくなった青年(ガタガタなことに理由があると思いますが…)
ウィッグを作成しにいく動画。
仕上がりを見ると、かなり自然でびっくりすると思います。
また、動画の最後には驚きの展開も。ぜひご覧ください。
容姿が落ちる
坊主=ダサい
というイメージをお持ちの方が多いのは事実です。
実際、自分も小さい頃は特に理由もなくそう思っていました。
しかし、
どうでしょう?上の画像見てダサいと思う人はいるでしょうか?
めちゃくちゃかっこいいですよね。
世代的に、窪塚洋介のスキンヘッドを見て、坊主ってかっこいいって思いました。
EXLIEのATSUSHIやSHUNの坊主もあり、僕が学生の頃も結構流行りましたね。
スポーツ選手、俳優や歌手、芸人などから影響を受けて、坊主にしたいと思うことも多いと思います。
動画説明
上の動画は、2004年のハリウッド映画 “Ocean’s Twelve”という映画で、
Brad Pitt演じる”Rusty Ryan“に憧れた青年が、自らバリカンを入れる、という動画です。
見応えたっぷりなので是非!
動画説明
この動画は、バッドナイス常田というスキンヘッド芸人を見て、
久しぶりに坊主にした元高校球児の動画です。
やはり、かっっこいい坊主、憧れの存在というのも一つの大きな理由になるんでしょうね。
このサイトでは、かっこいい坊主の著名人を紹介していく予定です。
スリルを味わいたい
この理由は、ちょっと説明が難しいかもしれません。まず、例を挙げてみましょう。
中学生の頃、初めて坊主にする前はドキドキ緊張してすごい嫌だなーって思ってました。
でも、髪が伸びてきたら無性にバリカンを頭に入れたいと思う事があって、
数年に一回、夏に突発的に坊主にします。
という人,時々います。
これって
ジェットコースターのる前は、ドキドキ緊張してすごい嫌だなーっって思ってました。
でも、乗った後は気分爽快で、1日に3回乗ったりします。
という「ジェットコースター」に何回も乗る人ととても発言が似ています。
なぜなら、この二つには同じ生理学的現象が働いているからなんです。
これを「ジェットコースター理論」と呼びます。
詳細は後日、別ページで説明しますね。
楽・経済的
次に考えられる理由は”楽”だからです。
具体的な「楽」の内容は
- コンディショナーなどで髪質を気にしなくていい(シャンプーは頭皮の為に必要です。)
- 寝癖がつかない(概ね1cm以下の場合)
- ヘアセットの必要がない
- バリカンを買えば、自宅で散髪可能
など、挙げられます。
ヘアセットや散髪代のための費用も節約できるため、経済的とも言えます。
レクリエーション的な楽しみ
「坊主にする」という事やその過程は、笑いを生みます。
具体的な例としては
- TVやYoutuberの企画
- 結婚式の余興
- 学祭などの企画
などです。
普段、坊主にしていない人がすると「体を張っているな」という印象と共に笑いが生まれやすいです。
動画説明
ここ数年一番勢いのある(色んな意味で)youtuberグループ「コムドット」の坊主企画です。
まさかの人が坊主になり、大いに話題になりました。
ここ数年、youtuberの坊主企画は本当に増えました。
このサイトでは今後、それについてもまとめていきたいです。
同調効果
学生時代などに、坊主が流行したことはありませんでしたか?
クラスや部活単位で、
強制されているわけではないのに、
一人二人と坊主頭が増えていき、
気がついたら坊主頭の方が多くなっているっていうことも。
同調効果(同調現象)
周囲の人と同じ意見や行動だと安心し、逆に自分だけが周囲と違うと嫌悪感や不安を感じる心理状態のこと。
企画の種より(一部改変)
この現象はとっても身近であり、
ファッションや髪型の流行りはもちろん、いじめや炎上もこの原理が根本にあります。
普段は、「坊主にしたくない」要因が勝っている人も、
周囲に坊主が増えたことで「したい」方向に傾く要因とはなるはずです。
また、妙な親近感が生れることも。
私も、大学生の時に坊主にしたら、
頼んでもないのに周囲に坊主が三人ほど増えました。
禿げてきた
切実ですよ。
実は、薄毛に悩む方に坊主・スキンヘッドを勧めるサイトがあります。
その名も、NO HAIRS
まとめ
このページでは、「坊主にしたい」という気持ちの中身が何なのか
7つ挙げてみました。
あなたの気持ちに整理がつき
坊主にすることを前向きに捉えてくれると
嬉しいですね。
他にも坊主にしたくなる理由はあるでしょう。
ぜひ、コメントやお問い合わせフォームから教えてください。
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